シュタインズゲートについての質問です。
※ネタバレはOKですが僕はアニメのみで原作未プレイな為、知識に片寄りがあるかと思われます。
実在したジョン・タイターのウィキペディアを読めばわかりますが、
第三次世界大戦は実際の自称タイムトラベラー ジョン・タイターがこの現実で予期した事です。
(実際にはこの発言により未来が変わったので起きるかはわからないとの事。)
つまり、それを元ネタにしているシュタインズ;ゲートだと、初期の世界戦つまりクリスが死亡する世界線にあたります。
β世界線(元々の世界線・現実が舞台の世界戦)
これが元々の世界線であり、クリスが死亡する世界線。
つまり、そのままだとクリスは死んでいたということです。
そして、第三次世界大戦もDメールと関係なく発生する世界線でもあります。
最終話付近で戻ってきた世界線でもあります。
α世界線(まゆりが死亡する世界線)
セルンが世界を支配し、まゆりが死亡する世界線。
最初のDメールのよってここに世界線が移動してしまいました。
岡部はこの世界線から元の世界線であるα世界線に移動しようとするわけです。
β世界線ではクリスが死亡することを思い出し躊躇するも、
クリスの言葉により決意を決めて最初のDメールを消しβに戻った。
シュタインズ;ゲート
β世界線の未来の岡部が命名した『他の世界線の影響を受けない狭間の線』
これが最終話、最後に行った世界線になります。
この世界線ではクリスもまゆりも死亡せず、
第三次世界大戦もセルンによる世界征服も発生しない世界。
第三次世界大戦の鈴羽が来た世界はβ世界線であり、
少なくともあのまゆりの理不尽な死亡は無いと思われます。
アニメ内だと
β─(最初のDメールで移動)→α─(最初のDメールを消して移動)→β─(クリスの死亡を偽装し移動)→シュタインズ;ゲート
と移動しているので、
最初のDメールを削除して来た世界線と最終話の最後の世界戦は異なります。
β世界線です。第1話で牧瀬紅莉栖が死んでいる世界線です。
第1話、始まってすぐのところでラジオ会館の屋上にタイムマシンと鈴羽が来ています。あの世界線。
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